今年も始まりました小児歯科訪問

2021年01月14日

【今年も始まりました小児歯科訪問】
ケア後、初めて歩いた赤ちゃん満面の笑みで、歩く姿を何度も何度も見せてくれました。
少しの段差も、2回目からはクリア。少しくらい転んでも、へこたれない。新しい動きを獲得して嬉しくて仕方ない様子。

育つために大事なことはここにある。けして、強制的に訓練するものではないんですよね。
あれが見たいお母さんの所まで行きたいあれに触れたいという好奇心。キラキラ輝く眼が美しすぎる。

歩けるようになったばかりなのに、奥住先生のSRタッチの動きに
ついていけるなんて驚愕!

疾患をお持ちのお子さん達も、これまでのお母さんの努力の結果はちゃんと身体や口腔に表れていて

それを伝えると泣きそうになるお母さん。

熊本の小児歯科でも感じますが、持っている機能を最大限に活かして
よりよく使えるようにそのお手伝いが出来る場で
親御さんとスタッフの方々と涙しながら喜べる。

・お母さんの手が変わればお子さんを触れかたが変わる。
メンタルも含めてお母さん方へのケアも欠かせない。

口が閉じてる!何年も見てるけれど閉じてる口を始めてみた!と。

レントゲンや口腔印象などからアセスメント出来るのもクリニックだからこそ。ありがたい。
そして各専門家のアプローチ。ご予約もますます増えています。

口腔だけではなく身体全体からのアプローチも合わせて必要だという事を理解してくださる親御さん。次のご予約の争奪戦 笑ありがたい。

多職種連携でのチームは今年も益々、頑張りますよ~