学生時代に過ごした町

2019年06月17日

県庁近くに学びに行ったので
懐かしくなって
学生時代を過ごした町を
歩いてみました。

大学から、学生時代住んでた所への道のり。
覚えてるなあ?と不安でしたが
体が覚えてるものですね。
足が勝手に曲がり角を曲がってくれる。

近くに住んでたのに
こんな所があったのか?
という新発見でいっばい。

黒田家の墓所まで、
目と鼻の先にありましたよ。
いやぁ。。知らなかった。
住んでた頃に、もっと
探索しておけば良かった。

あの頃は、分娩介助の学びで
精一杯でしたもんね。

10例、お産を経験しないと
国家試験の受験資格がもらえなかったので
夜中だろうが、呼び出されて
ポケベルで(笑
この道を分娩部へ、急いだものでした。

その頃とは、建物も新しくなって
様子が変わってはいるけれど
変わらないものもあって

あの頃、必死だった自分に
出会えました。

なんだか助産師としての
原点に戻れるたような気がします。
ここから始まったんだなぁ。
また、頑張ろう。

博多の町は、山笠の匂いが随所に。
新しいものへと
移り変わっている町並み
昔ながらの文化も忘れたくないですね。
学生時代、行ってたお風呂やさんも
現役で営業されてて嬉しかった。