こどもの歯並び・姿勢・呼吸センター　１月

1/21午後 　午前中に引き続き
こどもの歯並び・姿勢・呼吸センター様訪問

えみ先生の素敵な笑顔でお迎え。

唇を内側に、かなり巻き込まないとくわえられない男の子。
動きにくい前額面を口輪筋の唇に近い部分がとっても頑張って代償している。
先ずは、適切な評価アセスメントが重要。
先ずは、背中の硬くなって動きにくい所⇒ 後頭下筋群へアプローチそこから表情筋

ああ～ここに舌の動き・口腔内へのアプローチが加われば、もっと早く変化するのに。。
奥住先生は、他のお子さんのケア中　泣

そこで、えみ先生の出番！！唇を巻き込まずにくわえることができました。
チームのだいご味。

これ、このまま授乳支援にも使えます！

午前中と同じく、腹筋が入っていないお子さまのケア
同じように必要な遊びをしてもらうけれど
なかなか上手くいかない。
そこで、じゃ、これならどう？と、いくつかご提案。

その子にあったホームケア（遊び）が見つかると
ぐんぐん変わる。
それぞれのお子さまで、お一人お一人適切な遊びは違う。
同じように見えて、みんな同じでは ないことを忘れないようにしないといけませんね。