小児歯科との連携が始まって4年目

2022年02月01日

fbの思い出にあがってきました。
もう4年目になるんですね。

以下転載

月一度 訪問させていただいている小児歯科クリニックさま。
ありがたいことに、奥住 啓祐先生にもご同行頂いています。
【身体や顎の歪みや頭部の変形など】発育発達に不都合のある場合とくに首が座るまでには児に もともと備わっている力を発揮しやすいようにケアすることが望まれます。

小児歯科で矯正治療中の子供達。
新生児(胎児期も)からの影響と思われる場合が多いのに驚きます。
歯並びや咬み合わせの異常はその結果として現れている現象にすぎない。

奥住先生のS-Rタッチは何かの理由で、使いにくいままの身体の戦略を本人が意識しなくても使いやすく変えていく。
奥住先生に口腔内外から アプローチして頂き同時に、古賀が身体を診ていると舌の動きの活性化にともない意外な箇所の筋肉が、動き出す。


口腔からのアプローチが先がいいのか身体からのアプローチが先がいいのか
ディスカッションしながら対応していく。
そこに歯科の立場での見方も加わり1カ月後には、驚く変化をみせてくれる。
お子さまの変化をみて何をしているのか、わざわざ見に来てくださったお父さん。
何より変化を感じて、嬉しそうな表情の子ども達を目の前にハグしたい気持ちが抑えられない。

バグしたあとは、ハイタッチ♪
動きやすくなったりスポーツのパフォーマンスも上がるでしょう。
奥住先生をみてあの人は一体何者だ??というご父兄やスタッフの表情と
ヒソヒソ話している場面に笑いが我慢できない。