歯ならびの歯医者さんで多職種連携

2021年01月21日

【熊本の歯科訪問1件目】


■前回、おにぎりを丸のみするように食べていたお子さん。
座位も安定しスプーンで取り込んで上手に食べられるようになっていました。大きくお口も開くようになりました。
お母さんの日々の頑張りがわかります。


■お口が開いたままの赤ちゃんもケア後は、閉じられるようになりました。上半身と下半身が、大きく捻じれていましたが下半身への血流も
改善してしもやけのような色で冷たい足もピンク色になって冷えも改善。
効果的な栄養の吸収も良くなり体重も増えてくれることと期待できます。


■腹筋はどこ? お腹に何もない?!というくらい腹筋の存在感を感じられないお子さん。
姿勢を保つことが難しいと口腔機能が育つことへの影響も。

さて、どうやって腹筋のスイッチいれようか。。
お母さんと一緒にできる遊びをご提案。
2~3回やったら、なんとしっかり腹筋は入るようになりました。お母さんもビックリ。

などなど、今回も嬉しい反応。
終了後に、いつも美味しいコーヒーを淹れてくださるご主人。豆選びから焙煎も、超本格派。これを頂くのが、毎回楽しみのひとつ。

本当に感謝いたします。
さて、午後は2件目の歯科へ移動。ランチの時間がないので運転しながらエネルギーチャージ。こんな時に、いつも食べるのはバナナとヨ―グルト午後も楽しみ。