オンラインで個人セッション

2020年05月14日

個人のご相談

コロナ禍で、お会いできないのでwebで。

実際に触れたりできないので、遠隔でやってみたらできました。

動画やZoomの画面越しだけれども

目視して、動きや可動制限の原因をアセスメント。

お母さんに、その個所に触れてもらったり動きを指示しながら

こちらも、お母さんの手から感じる情報を基に。

1枚の板のようになっていた背中も緩み

骨盤・股関節に動きが出る。

左右差も、ほとんどなくなり

上手に寝返りできるようになりました。

ご自宅でのセルフケアもお伝えします。

酸素が必要なまま一定期間を過ごす必要があったり

ギプスの装着など医療的に必要なこと。

それが及ぼす嬉しくない影響を最小限にできたら

その後の発達にとって大きなギフト。

「遠隔」

定着できるように練習してみよう。

お母さんは、赤ちゃんに触れる感覚が全然違うと不思議がっていましたが

起こる現象には理由があるはず。

言語化できないのがもどかしい。

まだまだ学ぶことは、やめられそうにない。

基本的には理系のはずなんですけど

そうは見えないとよく言われます。

おかしいな。。